当方の北欧神話創作について


当方の北欧神話創作は、

・登場人物(神や巨人等)の容姿性格には私的なものが含まれています。
・原典で曖昧な点は好き勝手に解釈や捏造をしています。
・実際の神話とは多少異なる点がありますので参考にはしないで下さい。
・描く時代や地理に関しては明確に設定していません。
(雰囲気は中世~近世あたり。ファンタジーものでよく見かける感じ)

こんな感じを基本として創作しています。


↓よく書く登場人物の設定

【 ロ キ 】
 ヨツンヘイムを放浪しながら生活していたときに偶然オーディンと出会い、アース神族に仲間入りする。巨人族の生まれにしては小柄で腕力よりも知力を好み、そんな巨人族らしくない自分自身に劣等感を抱いていた。アースガルドに来て早くに自分の存在を受け入れてくれた、またオーディンのような面倒くささがなく気楽なため、トールとよく行動を共にしている。正妻シギュンのことは愛しているのだが、家族からあまり愛情を与えられなかった経験から、彼女にたいして愛情をうまく表せないでいる。
 黒色の髪で長さは胸上ほど。青というよりかは緑がかった碧眼。やや細身の体格。身長は男性としては平均的。中性的な整った顔立ち。外見年齢は二十代後半。

【 ト ー ル 】
 巨人殺しとして巨人族の間では有名なアース神族。しかし、巨人族出身のロキのことは、一緒にいるとなんか楽しいと感じて早くに心を許している。また、巨人の血を半分引く義子のウルのことも認めている。考えるよりも先に行動してしまう性格のため、ロキからはよく馬鹿とか愚鈍とか言われているがあまり気にしていない。害意のない者にたいしては優しいが、怒るときは司る雷のように空気を震わすほどに激しく怒る。
 赤色の短髪。茶色の瞳。がっしりとした体格。身長は高くロキとは頭一個分の差がある。外見年齢は三十代前半。

【 オ ー デ ィ ン 】
 アース神族の主神。つまり一番偉い神。なのに、しばしば玉座を不在にしており、場合によっては敵対する巨人族の世界にも平気で旅に行ってしまう。飄々とした態度で真意が読み取りづらく、自分の目的のためならたとえ仲間でも遠慮しない性格のため、アース神族の多くは尊敬の念よりも「面倒くさいひと」という思いのほうが強い。
 白色の短髪。右目には黒革の眼帯をしていて眼球はない、左目は灰色。体格は比較的がっしり。身長はロキよりも頭半分ほど高め。外見年齢は四十~五十代。

【 フ レ イ 】
 ヴァン神族で生まれ育ち、神族戦争のあとにアース神族へ仲間入りした。冷静沈着で棘を隠さない物言いをよくするが、双子のフレイヤには甘い面がある。妻のゲルドにたいしては心を尽くしている。自分の神族と戦争をしたアース神族に思うところはあるがその気持ちを表に出すことはなく、戦で散った同胞と故郷のために自分がすべきことをしようと生きている。
 少し癖のある金色の髪で普段は束ねて左肩から胸のほうに流している。ほどくと長さは胸ほど。深めの青色の瞳。体格はやや細身。身長は高いがトールよりは低い。彫像のように整った顔立ち。外見年齢は二十代後半。

【 フ レ イ ヤ 】
 ヴァン神族で生まれ育ち、神族戦争のあとにアース神族へ仲間入りした。自由奔放で、男にも引けを取らない、わがままだとも感じられる性格だが、行方不明の夫を思い続けている一途な面ももつ。神族戦争をしたアース神族に思うところはフレイと違ってない。けれど、オーディンには何かと勝ちたいと思っている。
 少し癖のある金色の髪で長さは腰上ほど。深めの青色の瞳。身長はロキと同じぐらい。種族や性別を問わず相手を魅了する美しい容姿。外見年齢は二十代後半。

【 ウ ル 】
 巨人族として生まれ育ったが、父親の死後、生みの母親であるシフに会いたくてアースガルドにやってきた。当初は警戒されていたが、害意や敵意がないことを認められてアース神族に仲間入りする。トールとは義父の関係になるが父だとは思ってない。雪と山が好きなため、しょっちゅうヨツンヘイムやミッドガルドに旅に行っている。明るく楽観的な言動が多いが馬鹿というわけではなく頭の回転は速いほう。人間の決闘の審判をよくつとめていることもあり、法に関係しているフォルセティとは仲が良い。
 銀色の短髪。明るめの青色の瞳。体格は普通。身長は他の神と比べて低い。まだあどけなさの残る顔立ち。外見年齢は十代後半。

【 チ ュ ー ル 】
 人間から戦神や軍神として崇められるアース神族。真面目な性格だがときどき天然のようなところを見せる。あまり表情を変えないため、思考が読み取りづらい。周囲にはあまり知られてないが、オーディンとは昔馴染みで二人きりのときは敬語を使わずに会話している。フォルセティとは生徒と教師のような関係で、自分がしていた調停者の役割を引き継いだ彼をサポートしている。
 黒みがかった茶色の短髪。深めの茶色の瞳。がっしりとした体格。身長はトールと同じぐらい。外見年齢は三十代前半。

【 ヘ イ ム ダ ル 】
 アースガルドの出入口であるビフレストで見張り番をつとめるアース神族。至って真面目であるがゆえに、個性の強い神々が多い中で何かと苦労している。ロキが仲間入りする際には反対の意を示し、彼がアース神族に馴染んだあとも警戒の姿勢は崩していない。半分巨人の血を引き巨人族として育ったウルについては、義父のトールと生みの母のシフが認めているため、ロキほどには警戒していない。度々遊びに来るフノスには恋慕というよりも庇護の思いがある。
 長さは肩につくぐらいの薄紫色の髪。深い紫色の瞳。体格は細身というほどに細くはない。身長はロキと同じぐらい。外見年齢は二十代後半。


(ここに書いてない設定もあります。そのうち、サイト上でまとめて公開するか、小説の中だけで公開するか、します。質問についてはできる限りお答えしますので、お気軽にどうぞ)